デブの言い訳がイライラしてたまらない

メタボリックシンドロームの旦那様を痩せさせたいその妻ののダイエット奮闘記

サプリメントが届きました

旦那あてに某化粧品会社より小荷物が届きました。

一瞬、私が旦那の名前で申し込んだ化粧品サンプルかなんかかと考えましたが思い当たることはありません。

もしかして送り付け詐欺?

 

とにかく旦那に見てもらおうとテーブルに置いておいたのですが、一向に開封される雰囲気がありません。

 

送り付けられたなら一刻も早く返品しないとね。

 

旦那に聞くと「あぁ、それなんだっけなぁ」と半分思い出せない様子でしたが、どうやら旦那が申し込んだものであることは間違いないみたいでした。

ほっ。(*´▽`*)

 

化粧品サンプルなら私がもらおう♪

 

開けるからねと喜び勇んで箱を開封したら、

 

 

でてきたのが

 

 

尿酸サポートというサプリメント

 

 

そうです、おデブの旦那おデブらしく痛風を患っていらっしゃいます。

ここ1,2週間症状がでたという話はお口にされないのですが、結構な頻度で発症されており、痛風というのは名前の由来通り風が吹いても激痛らしく、どう見ても再発を気にせずに再発を繰り返しているように見えておりましたが、再発はやはり怖いみたいですね。

 

でもね、私思うんです。

 

 

再発を防ごうと思ったら

 

 

サプリメントより先にダイエットでしょう。

 

違う???

 

食事にはは一応気を付けているらしいです。

魚介類はあまりよくないとか、魚は避けているようです。

でも、刺身とかフライにしたら残さず食べます。

 

肉類もあまりよくないらしくお話は旦那からうかがっています。

が、残したところを見たことがありません。

 

 

疑いたくないけど、そんなわけあるはずないと信じたいけど、いやそんなはずないけど

 

 

それってただの好き嫌いや~ん!!!

 

 

だめだめこんなことで一々目くじらをたててちゃ!!

脳みそが脳脂肪になってる人に常識は通用しないんだから!!

駄目よ私!!

 

 

 

ワイシャツのボタンがいつ家出されるか心配です

子供服って140cmを境にどんどん種類が少なくなり、選択肢が特に男の子の場合、スポーツブランドのロゴのついたものが増えてきます。

小学校の男の子はそういえばスポーツブランドの服着ている子が多く、高学年になったらそういうのを好んで着ているのかと思ってたのですが、いざ我が子の服を探しに行くと、そういうものしかなかったり。

 

文房具でも男の子用のはスポーツブランドのものが多いですね。

そりゃぁ高学年になっても〇〇ライダーや〇〇ジャーとか言ったものをってのはおかしな話ですけど、安直に高学年の男の子=スポーツブランドってのはちょっと・・・って思うのですよ。

 

で、そろそろ紳士服と呼ばれるカテゴリーに手を出してみようかと。

 

アウターが欲しいという我が子。

ただ、ダウンジャケット的なものは嫌だと。

 

ならますます子供用にはいいものがないです。

そもそもお店が少ないし、お店にも女の子用が大半を占めて男の子用は少ない。

そして、スポーツメーカーの物を排除したとして、間違えば変なワッペンが付いてる。

 

子供が欲しいという感じを聞いていると、ふと、パパが着ているコートなんてちょうどいいのではないかと思いつきました。

「今パパが着てるこういう感じ?じゃ、パパからこれもらったら?」

 

じゃあパパは何を着るのだというお話ですが、いや、パパは大人他にもあったからいいはず。

 

「うん?これ?小さくなってきたからいいよ」

 

パパ快諾。

 

 

ってちょっとまてよ!!!

 

「小さくなってきたって言いましたよね?」

 

 

あなたの身長からして普通MでいいはずのところサイズアップしてLを購入するようになってますよね?

Mを着続けてきたのが信じられませんが・・・

 

まぁLで収まるわけがないとは思ってましたが、それでもこのコートは割と最近購入したもの、着られるものを買ったはずですよね?

 

去年クリーニング失敗されて縮んだのでしょうか???

 

 

 否!!!

 

最近また太ったことは気が付いていました。

当然服が縮んだわけでなく旦那が成長しています。

しかも目に見える速さで。

 

もはやLサイズなんて言ってられません。

 

そろそろ大きい服専門店でないと服を選べなくなってくるのではないでしょうか?

 

ワイシャツもボタンがプチって飛びそうな勢いです。

 

ワイシャツのボタンを留めるとき、左右の生地をグッと引っ張る仕草がなんとなく不自然な気がして違和感がずっとあったのですが・・・

そうそうこれって洗い立てのジーンズを履くときの仕草ですよね。

お腹をぐっとしめてボタンを留めるという。

ワイシャツでそれをしているわけです。

しかもサイズアップしたワイシャツで。

 

そういえば、変な横しわができています。

ボタンホールに通ったボタンが首(糸の部分)絞められいつも「苦しい」って悲鳴を上げています。

 

ボタンちゃんたちも苦しさに耐えかねて家出してしまうのではないかと気が気ではありません。

予備はタグのところにある1つだけですよね。

 

旦那様あまりボタンちゃんたちを酷使してあげないでください。

 

 

 

 

デブの旦那がお腹が痛いというからお腹に優しいものをご用意してあげたら・・・

子供が寝付いてから、旦那は仕事をしないといけないというので、寝てしまっていた旦那を親切にも起こしてあげました。

さてと、テーブルに座って仕事をはじめた旦那。 
私が別のことをしていると・・・ 

ぐぅぐぅ・・・変な音が聞こえてきました。

もしや!?


おい!仕上げないといけない仕事があるんでしょ!! 
声をかけて上げると再度仕事を始める旦那。 



「いた~マジでお腹が痛くなってきた」仕事をしてたらおなか痛くなったらしいです。

なにやら私に恨めしそうな目線を向けます。

疑うような眼を。

 

 

別に私毒なんてしこんでないよ。

 

 

いえ、旦那の疑いは毒を仕込まれたというものではありませんでした。

 

「私なんともないよ?」と答えると「ほんとに??」とまだ疑わし気な視線を投げる旦那。 

何だよ、わたしが作ったものに当たったとでもいいたいのか?

 

 

その目線はそれが言いたかったのだな。(怒)

そんなことならいっそ毒を仕込んでやればよかった。

 

 


昨日は一日お休みだった旦那、私は仕事。

朝食以外は私が作ったものを食べてました。

 

 

どうせなんか悪いもの拾って食ったんだろ!



「....ねぇ、このお茶飲める?」とむっとしている私を他所眼ににテーブルに置いてあったお茶を飲もうとしていました。

 


「飲めるけど、お腹痛いなら飲まない方がいいと思うよ。新しくいれたら?」

 


「そか、そういえば風呂出てから何も飲んでないからのどが渇いた」と立派なお腹を抑えながら言う旦那。 



じゃ、何か飲めば?

 

 

「うん・・・」と言ってからこっちをチラ見。

 

 

あぁわかりました!

私の作ったもので当たったのに私が入れた飲み物を飲みたいんですね!

私がなにかご用意したらいいのですね!



「お茶淹れてあげようか?」優しい私は旦那のおなかのことを考えて温かいお茶をいれてあげましたとさ。

もちろん優しいので毒はいれてません。

 


その間ちょっと席をはずしてた旦那。 
帰ってきたので「お茶入れたよ」とお茶を出してあげました。

 


が・・・

 

 

 

お茶を一瞥するやいなや、「ポットにお湯残ってる?」

 

はい?

 

コーヒーを自分でいれ始めました。 

 


何これ?完璧に嫌がらせ。 



「お茶いれたんですけど?」 
「うん、それも後でもらう」

 

うそや!

翌日の昼過ぎてもそのまま一滴も減らないでテーブルの上に置きっぱなしだったじゃない!

 


腹痛いといってたからお腹に優しいように旦那様の体のことを考えて温かいお茶をいれてやったのに、お腹壊してるときにコーヒー?しかも牛乳入り??? 
意味が分からん!!! 



デブがすることは理解に苦しむ。

理解しようとしたら腹が立つ。


そういえば、理解できないと言えば、弁当作れといいながら、弁当箱をいくつも何日もためこむこと。むかっ(怒り) 

スーツどこ?とかいろいろ聞いてくるくせに、スーツを夏、冬物全部上着だけ見事にどこかにやってくること。むかっ(怒り) 
クリーニングにもだせやしない。 
出したばかりの冬物もすでに行方不明。 


あけてほとんど食べてないとんがりコーンを箱だけ残して夜中に全部食い尽くすこと。 
ダイエットするらしいです。どこが???真逆の行動をされてると思うのは私がまだ凡人だからなのでしょう。


凡人の域を突き抜けてデブのくせに、デブを指摘すると「そういうこと言わないで」と。 

言わないで?


努力して病気で痩せない身体なら言わないです。 

旦那は水や空気でも太れる特異体質の持ち主なのでしょうか?

 

否!!

 

確実に食いすぎですから!


デブな行動してデブなくせしてデブといわれるのが嫌とはあつかましい。むかっ(怒り)むかっ(怒り) 
食ったなら食ったでごみぐらいちゃんと捨てておけ!!! 

最低限のエチケットじゃ!

靴下は脱いで伸ばして所定のかごに入れておけ!! 

スーツは脱いだらハンガーにつるせ!!! 


デブは体が重いからいちいちやることがなまくらです。

夕食のリクエストを旦那に聞いてみた答えが意外にも!

あなた晩御飯は何がいい? 


なんて可愛く聞いたわけではありませんが、毎日夕食のメニューに頭を悩ませているのでリクエストを聞いてみました。 


「う~んなんでもいい」 


この答え一番困ります。 
もっと具体的にこれとか答えてもらうと助かるのですが。 


「あっさりしたものがいい」 


具体的に言えといわれてこう答えた旦那。 


もっと具体的に何かないの? 
あっさりしたものだと、きゅうりとわかめの酢の物とか? 


「う~んと、あれ、あれ。う~ん、でかかってるんだけどなぁ」 


具体的なものが頭に浮かんできたみたいです。 


「あの、野菜の・・・」 


煮物?煮物を用意すればいいの? 


「う~んと・・・あ!そうそう!!!」 


うんうん、何々? 



「かた焼きソバ!」 


・・・・・・もう勝手にブクブク太って行ってください考えてる顔

夜食べたら太るってのは定説。では、夜でなければどれだけ食べても太らないのか?

ねぇ、夜中じゃなかったら何をどんだけ食べても太らないと思ってない? 


この質問先日旦那にしてみました。




旦那がずーーっとふくらみ続けているのは、夜中に帰ってきて遅い夜ご飯を食べるかららしいです。 



「やっぱ夜が遅いのがきくよなぁ」だそうです。 

そだねぇ。(-.-)





私の質問に対する答は下記のものでした。

   ↓
「8時までだと大丈夫だと思ってる」 




それそれ!! 
その考えがあなたを膨らませつづけているのですよ!!! 
それは鬼の霍乱じゃなくって・・・デブの錯乱です! 
いや、デブの錯覚、デブの誤解、デブの・・・ 



8時までだと何をどれだけ食べても太らない??? 
9時でなく、8時としたところにちょっとした「考えてる」アピールを感じます。

えらい子だねぇ。



んなわきゃね~だろおっさん! 



そんなんだったら誰もダイエット苦労してないって。 



前々から言ってるでしょ! 
コンビニでの買い食いがだめだって。 
その言葉を右から左に受け流していた(ふるい?)と思ったらこういう思想に頭が犯されていたからか! 


なんか以前から休日の食べ方みておかしいと思ってたんだ。 
もしかしてこいつ大きな勘違いをしてる? 
そう疑い続けてたんだ~。 


ビンゴ!! 



夜中に私が作ったものを食べるよりよっぽど太るんですけど~。 


私は遅くに食べるのわかってるからできるだけ低カロリー、おなかにもたれないものを心がけて作ってるのですけど。 
だからいくら夜中に食べてるからって私が作ったものを食べてそこまでブクブク太ることは有り得ないと思いますが!!!

 

違いますかあああああ????

 

夜中の食事が悪いとしたら夜中のポテチではないでしょうかねぇ!!


デブの思考って恐ろしい・・・ 

少し痩せる努力をしているようなのでエールを送った結果・・・

デブ旦那ちょこっとだけスマートになったみたいです。 
スマートという表現はあくまで皮肉ですが・・・。むふっ 


すこーーーしは買い食いの食事内容考えてるみたいです。 


「今日はカロリー考えた食事した」 

自ら内容を発表してくれました。 
内容は忘れましたが、本当それなら一週間で2キロも夢じゃないって内容でした。

普通の人ではこの食事内容で2キロ減は無理ですが、旦那の現状を考えたらのお話ですよ。 


「その調子で頑張れ!休みの日にはこってりと美味しいもの食べさせてあげるから!」 


とエールを送ると、嫌そうなを顔してました。 

さて、どのような意味でしょうか? 

1、休みの日にこってりしたもの食べさせて、太らせる気かいボケ!

  そんなことしたら意味がないんじゃぁあ!!!

2、今日一日頑張ったのに、まだ他の日もがんばり続けないとだめなのか?お前は鬼か!!

さて、どっちでしょう?



とはいえ、見た目もわずかーーにではありますが、ましになった気がします。 

「ちょっと痩せたね」って口走ってしまったので、もしかしたらまた調子乗って明日くらいからまた暴飲暴食生活に戻ってしまうかもしれないです。




それがデブの性というもの。



とデブのことこき下ろしてますが・・・



私も最近人のこと言えない状態だったりします。 

体重が減りません。 
微減してたのが、また盆で元に戻ってしまいました。 


腰周りについた贅肉は年と出産のせいばかりでなく、明らかに太ったからだと思われます。 


先日ジーンズを購入しましたが、それがまたピタピタ。 
「痩せたら大丈夫なはず」と言い聞かせ、サイズをあげなかったのですが、痩せて見事にそのジーンズを履くことができるようになるのでしょうか? 


無理したら履けなくはない、だが、無理しないと履けないジーンズなんて・・・

それ穿いて出かけたら気分悪くなること請け合いです。

なのでまだ穿いて出かけられません。




やばいな~。

デブは家計に優しくない 保険金額も体重で変わってくる世の中なのです。

恐ろしいことに、私が推定した体重より更に5キロ多かったデブ旦那。 


この度生命保険入ろうと契約しようとしたのですが、体重がじゃまして保険料の割引が効かない。 
そりゃ~月々何百円ですが、それが数ヶ月数年となると結構な金額じゃないですか~!!! 


ということで契約直前でストップ。 


旦那が、ええ、旦那本人が「痩せます」宣言。 
ついでに禁煙もね。(←こっちの方が割引率大きくてその宣言に喜んだのだけど、言わないがこっそり隠れて吸ってるのを知っている) 
いや、私に隠れてもちゃんと検査ででるからね! 


で、禁煙&ダイエットに一念発起したはずの旦那は隠れてタバコは吸う、体重計には乗らない、おまけに夜中にやっぱり何かを食うなど到底ダイエットをしてるとは思えない生活を相変わらずつづけています。 


今日は髪の毛切りに行ってくると帰って来るとリンゴジュースが車に乗ってて、子供に買ったファンタをがぶ飲み。 


夜にお茶もって二階に上ったけど、降りてきたら「お茶に飽きた」とココアを作って二階にまた上がっていった。 

こら、

 

デブ、

 

飽きるな! 


お茶に飽きるというほどお茶ばかり飲んでねーじゃねえか!!! 






体重から目をそらしても、見た目が一番問題だよ! 


髪形気にしても、服装を下手にこだわっても、デブには何も似合うものはない! 
痩せてからこだわりやがれ!  

 

この不経済デブ!!