デブの言い訳がイライラしてたまらない

メタボリックシンドロームの旦那様を痩せさせたいその妻ののダイエット奮闘記

デブの旦那がお腹が痛いというからお腹に優しいものをご用意してあげたら・・・

子供が寝付いてから、旦那は仕事をしないといけないというので、寝てしまっていた旦那を親切にも起こしてあげました。

さてと、テーブルに座って仕事をはじめた旦那。 
私が別のことをしていると・・・ 

ぐぅぐぅ・・・変な音が聞こえてきました。

もしや!?


おい!仕上げないといけない仕事があるんでしょ!! 
声をかけて上げると再度仕事を始める旦那。 



「いた~マジでお腹が痛くなってきた」仕事をしてたらおなか痛くなったらしいです。

なにやら私に恨めしそうな目線を向けます。

疑うような眼を。

 

 

別に私毒なんてしこんでないよ。

 

 

いえ、旦那の疑いは毒を仕込まれたというものではありませんでした。

 

「私なんともないよ?」と答えると「ほんとに??」とまだ疑わし気な視線を投げる旦那。 

何だよ、わたしが作ったものに当たったとでもいいたいのか?

 

 

その目線はそれが言いたかったのだな。(怒)

そんなことならいっそ毒を仕込んでやればよかった。

 

 


昨日は一日お休みだった旦那、私は仕事。

朝食以外は私が作ったものを食べてました。

 

 

どうせなんか悪いもの拾って食ったんだろ!



「....ねぇ、このお茶飲める?」とむっとしている私を他所眼ににテーブルに置いてあったお茶を飲もうとしていました。

 


「飲めるけど、お腹痛いなら飲まない方がいいと思うよ。新しくいれたら?」

 


「そか、そういえば風呂出てから何も飲んでないからのどが渇いた」と立派なお腹を抑えながら言う旦那。 



じゃ、何か飲めば?

 

 

「うん・・・」と言ってからこっちをチラ見。

 

 

あぁわかりました!

私の作ったもので当たったのに私が入れた飲み物を飲みたいんですね!

私がなにかご用意したらいいのですね!



「お茶淹れてあげようか?」優しい私は旦那のおなかのことを考えて温かいお茶をいれてあげましたとさ。

もちろん優しいので毒はいれてません。

 


その間ちょっと席をはずしてた旦那。 
帰ってきたので「お茶入れたよ」とお茶を出してあげました。

 


が・・・

 

 

 

お茶を一瞥するやいなや、「ポットにお湯残ってる?」

 

はい?

 

コーヒーを自分でいれ始めました。 

 


何これ?完璧に嫌がらせ。 



「お茶いれたんですけど?」 
「うん、それも後でもらう」

 

うそや!

翌日の昼過ぎてもそのまま一滴も減らないでテーブルの上に置きっぱなしだったじゃない!

 


腹痛いといってたからお腹に優しいように旦那様の体のことを考えて温かいお茶をいれてやったのに、お腹壊してるときにコーヒー?しかも牛乳入り??? 
意味が分からん!!! 



デブがすることは理解に苦しむ。

理解しようとしたら腹が立つ。


そういえば、理解できないと言えば、弁当作れといいながら、弁当箱をいくつも何日もためこむこと。むかっ(怒り) 

スーツどこ?とかいろいろ聞いてくるくせに、スーツを夏、冬物全部上着だけ見事にどこかにやってくること。むかっ(怒り) 
クリーニングにもだせやしない。 
出したばかりの冬物もすでに行方不明。 


あけてほとんど食べてないとんがりコーンを箱だけ残して夜中に全部食い尽くすこと。 
ダイエットするらしいです。どこが???真逆の行動をされてると思うのは私がまだ凡人だからなのでしょう。


凡人の域を突き抜けてデブのくせに、デブを指摘すると「そういうこと言わないで」と。 

言わないで?


努力して病気で痩せない身体なら言わないです。 

旦那は水や空気でも太れる特異体質の持ち主なのでしょうか?

 

否!!

 

確実に食いすぎですから!


デブな行動してデブなくせしてデブといわれるのが嫌とはあつかましい。むかっ(怒り)むかっ(怒り) 
食ったなら食ったでごみぐらいちゃんと捨てておけ!!! 

最低限のエチケットじゃ!

靴下は脱いで伸ばして所定のかごに入れておけ!! 

スーツは脱いだらハンガーにつるせ!!! 


デブは体が重いからいちいちやることがなまくらです。